指値・予約注文とは? — 眠っている間も条件に合わせて自動で売買する仕組み
予約注文とは、「いくらになったら買う/売る」という条件を事前に設定しておく機能です。成行・指値の違いや、取引所が受け付けてくれない離れた価格の問題、そして当サービスがそれをどのように解決するかを解説します。
一言で言うと
予約注文とは、「この価格になったら買う(売る)」という条件を事前に設定しておくことです。画面をずっと見続けることはできないため、代わりにシステムに条件を監視してもらう仕組みです。
成行(なりゆき)と指値(さしね)
- 成行(なりゆき) — 「今すぐ買う」注文です。確実に取引は成立(約定)しますが、いくらで買えるかは分かりません。注文が集中していると、思ったよりも高い価格で買ってしまうことがあります。
- 指値(さしね) — 「この価格でのみ買う」という指定注文です。価格は確実ですが、取引が成立するかどうかは分かりません。その価格まで値下がりしなければ、買わずにそのまま終了します。
初心者の方におすすめする順番は、まずは「指値」からです。成行は急いでいる時だけ使う道具であり、「急いで買わなければ」と焦っている状態自体、投資においてあまり良いサインではないことが多いからです。
取引所に直接注文を出しておけばいいのでは?
ほとんどの場合はその通りです。しかし、2つの問題があります。
- 取引所は、現在価格から離れすぎている指値注文を受け付けてくれません。 例えば、現在の価格の半値で買うという注文は、多くの場合「価格が許容範囲外です」と拒否されてしまいます。しかし、初心者に最も必要なのは、まさにそのような「暴落したらその時に買う」という注文です。
- 複数の取引所や複数の暗号資産(仮想通貨)にまたがって条件を管理するのが困難です。 取引所ごとにアプリを開いて確認しなければなりません。
アントプロフィット(AntProfit)が行うこと
- 値下がりしたら買う注文・値上がりしたら売る注文は、取引所が受け付ける範囲であれば、そのまま取引所に指値で出しておきます(万が一、当社のサーバーが停止しても、その注文は取引所に残ります)。
- 取引所が受け付けてくれない離れた価格の注文は、当社が代わりに価格を監視し、価格が射程圏内に入った時点で取引所に注文を出します。
- 下がったら売る損切り・上抜けたら買うブレイクアウト、2つの条件のうち先に達した方だけを実行するセット、指定時刻・即時の注文は、取引所に出しておきません。当社が監視し、条件に達した瞬間に成行で注文を出します(その瞬間の板の状況によって価格がずれることがあります)。
- 条件に達して取引が成立(約定)すると、通知が届きます(Telegram、アプリプッシュ、メール)。
- 当社は「出金権限のないAPIキー」のみをお預かりします。 資産を移動する操作は、常に会員様ご自身が取引所で直接行います。
予約注文を設定する前に決めるべき3つのこと
- いくらで — 現在の価格ではなく、「ここまで来たら買う」という目標価格
- いくら分 — 残高すべてではなく、小分けにして。一度にすべて買ってしまうと、さらに良い価格(安値)になった時に買う資金がなくなってしまいます
- 予想が外れた時にどうするか — 予想とは逆の方向に価格が動いた場合、どこで損失を止める(損切りする)か。これを決めておかないと、損失が膨らみ続けてしまいます
予約注文は利益を保証するものではありません。設定された条件を、人間の代わりにシステムが守って実行するだけの仕組みです。
この記事は AntProfit が自社の実測データと公開情報をもとに編集した情報です。特定の売買を勧めるものではありません。出典もあわせてご確認ください。